【建物の内装】軽天工に向いている人の特徴は?

2023.05.10


大阪府で軽天(けいてん)工事を行っている、有限会社山口建装工業の山口です。

・「自分に向いている仕事なのか?」
・「仕事のおもしろいところは何なのか?」
・「どのようなやりがいがあるのか?」

数ある業界の中から仕事を選択する上で、本当に気になる点というのは、上記のようなポイントなのではないでしょうか?
とくに業界未経験の人にとって、自分に合っている仕事なのかどうかは、事前に知っておきたいところでもありますよね。

しかし、実際に軽天工事の仕事をしている人に直接話を聞くことができる機会は、あまりないことも事実……。

そこで今回は、軽天工事に携わっているからこそ答えられる「向いている人の特徴」や「仕事のやりがい」などを紹介していきます。
現在、仕事の選択に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

軽天工事では「内装の骨組み」を作る



軽天工事では、軽量鉄骨などを使用し建物の内装の「壁」と「天井」の骨組みを作っていきます。
壁や天井の内部には配線を埋め込む必要があるため、墨出しで目印をしたあとに図面通りに骨組みを組立てます。

軽天工事がさまざまな建物で「選ばれる理由」


・建物の負荷を軽減する
・軽量で扱いやすい
・耐火性が高い
・耐久性に優れている
・コストが抑えられる
・工事の期間が短く済む

現在では、店舗や住宅など多くの建物で軽天工事が採用されています。
上記のようなメリットがあり、多くの人々から求められている需要の高い仕事のため、将来性も十分あります。

向いている人の「特徴」


それでは、いよいよ軽天工事に向いている人の特徴を見ていきましょう。

●協調性がある人

軽天工事は、仲間と連携を取り作業を進めていきます。
しっかりとコミュニケーションを取り、ミスや事故が起こらないようにすることが重要です。
そのため、協調性のある人が求められます。
また、軽天工事が完了したあとは別の業者に現場を引き渡す必要があるため、自社だけではなく別会社とのやり取りもきちんとできる人は重宝されます。

●周囲の状況をよく見ることができる人

現場では、別の業者が出入りするなかで作業を行うこともあります。
そのため、邪魔にならないよう周囲の状況をよく見ることができたり、注意力がある人に向いています。

●どのような作業でも楽しさを見出だせる人


どのような仕事においても、自分から仕事の楽しさを見出す人というのは強いです。
軽天工事は、人の目に見えない裏の部分の仕事です。

そのため、軽天工事のあとにボードを張り内装の壁や天井が完成したあとの様子や、建物を利用する人の顔までを想像しながら作業ができる人に向いています。
自分のした仕事が、その後どのようなことにつながるのか想像することは、やりがいにもつながります。

軽天工事という仕事の「面白さ」


軽天工事は、ひとつの現場が終わるとまた新しい現場で仕事を行います。
同じ現場はひとつとしてなく、さまざまな建物の完成に関わっていくため飽きることがありません。

また、しっかりとした骨組みを作ることは、建物自体や利用する人々の安全にもつながります。
責任感が必要な仕事でもありますが、完成した際の達成感はひとしおです。

女性でも働ける職場



建物に関する工事は、どうしても力仕事のイメージがありますよね。
しかし、軽天工事で使用する軽量鉄骨は木材よりも軽く、男性よりも力のない女性でも扱いやすいことが特徴です。
搬入や骨組みを組立てる作業もしやすいため、始めやすい仕事であるといえます。

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有限会社山口建装工業では、工事を円滑に進めるためチームで協力して仕事を進めていきます。
働きやすい環境づくりを徹底しており、未経験の方でも一から挑戦することができますので、ご安心ください。
軽天工事に興味のある方は、ぜひご応募をお待ちしております。
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まとめ


いかがでしたでしょうか。
今回は、仕事を続けていく上で大切なやりがいや向いている人の特徴をご紹介しました。
あなたは、どのくらい当てはまっていましたか?
また、この記事により軽天工事の魅力がより伝わりましたら幸いです。

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